どうも!ぽちょ(@pocho_jp)です!
今日でウラジオストク最後の日となりましたので、「ウラジオストク最高だったよ!」っていうブログを書きます。笑
まじで良かったので、来年の初夏に2泊3日でまた訪れることにしました◎
Contents
ウラジオストクのココが良い!
ウラジオストクはとても良いところです。最高です。良いところは下の通り!!!
人が親切
もうね、むちゃくちゃ親切なんですよ。
一見冷たそうにも見えるのですが話してみたら優しいのなんの。
困っていたら助けてくれるし、ロシアの紹介をしてくれたり、食べ物をプレゼントしてくれたり。
極めつけは、SIMカードのデータ容量を無料で追加とかね(本来有料)。すごい優しい。
ご飯がおいしい!
ウラジオストクは、ご飯がとにかくおいしいです。
海に面しているので、シーフードもありつつ、お肉もある、という最高さ。
ロシアは物価も安いので、「おいしくて安い!」という状況を生み出しています。
これだけ食べて約1500円
見てください!これだけ食べても1500円。すごい。

日本ならいくらするんだろう・・・。
日本食もあるよ

ウラジオストクは日本から近いので、輸出入も盛ん。
日本食レストランがあったり、おにぎりやアサヒビールが売ってたりと、もし食べ物が合わなくても何とかなっちゃう。
アサヒビールはなぜか日本より安い・・・
物価が安い!
物価が尋常じゃなく安いんです。
パン1斤が60円だったり、ジャガイモ 1kgが 67円だったり・・・。安すぎるっ!
僕は14日滞在して、27000円しか使いませんでした。(ゲストハウスの宿泊費込み)
1日2000円切っちゃってますよ・・・。コスパ最高ですよ・・・。
ウラジオストク滞在中に物価を細かく調査しているので、よければ下のボタンをクリックして記事を参考にしてみてください。
観光地が集約されている
下の写真の通り、ほとんどの観光地が徒歩圏内に集約されています。

KAUMOさんがウラジオストクの観光地一覧を細かくまとめられてますので、見てみてください!
景色が美しい。
ウラジオストクは「最東端のヨーロッパ」という異名がある通り、町を歩いているだけでワクワクします。
もうね、ただ単に美しい。いくつか写真を載せておきますね。
教会
アドミラーラ・フォーキナー通り
レストラン
ね?美しいでしょ?
ウラジオストクのココがメンドクサイ・・・
そんなめちゃくちゃ素敵なウラジオストクにもいくつか面倒くさいポイントがあります。
それは、「日本語が通じないこと」と「ビザが必要なこと」。
日本語が通じない
ウラジオストクは英語が全然通じません。今まで訪れた国の中で一番英語でコミュニケーションが取れませんでした。
基本的には、ボディランゲージとGoogle翻訳で何とかやりくりする感じ。
ただ、Google翻訳があったら普通にコミュニケーション取れるからそこまで心配しなくてもいいかも。
ビザが必要
ロシアに訪れるには、ビザが絶対に必要になるので、ビザの手続きが少し面倒くさいです。
ただ2017年に制度が緩和されて、ウラジオストク沿岸部だけで8日以内の旅行であれば、アライバルビザ(事前申請必要)を使うことができます。
そこまで時間は取られませんよ!
詳しくは下の記事に詳しく書いているので、確かめてください!
それでも僕はまた訪れる
どんだけ手続きが面倒くさかろうが、英語が通じなかろうが、僕はまたウラジオストクに行きます。
「また行きたい!」と思わせてくれる街、ウラジオストク。
家族でもカップルでも友達とでも一人でも、とにかくすんごいいい街でした。
イメージされているロシアなんか、ただのイメージなんだなぁ、と思った次第。
最後に美しい写真たちを載せて終わります。実際に訪れてリアルな景色をぜひ見てきてね!
教会
軍艦の渡り橋
道路
(名前忘れた)
広場
ウラジオストクは最高でしたっ!
最後に、泊まったゲストハウスと行き方だけ紹介しときますね~!
行き方|フェリー『DBSフェリーの予約方法や船内などを詳しく解説!』
泊まったゲストハウス(13泊)|Hostel Mariinka|Booking.com
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ぽちょ