無料で宿泊できる?「カウチサーフィン」の使い方・危険性を実際に使った僕が解説!

こんにちは、現在世界一周をしているぽちょです。

この記事では「カウチサーフィン」の使い方と危険性、より楽しむコツをお伝えします。

『Youは何しに日本へ?』でも紹介された無料で人の家に泊まれるサービス、カウチサーフィン。

安全に最大限気を付けさえすれば、無料で宿泊できて、現地の人と交流できるという最高のサービス。

「でも海外で人の家に泊まるって危険じゃないの?」「タダで泊まれるなんて怪しいんじゃない?」

そんなあなたに、実際にアフリカでカウチサーフィンを使った僕が、どこよりも詳しく解説します。ぜひ参考にしてくださいね!

カウチサーフィンの公式サイトに行く

カウチサーフィンとは

カウチサーフィンは「文化を越えて人と場所を繋ぐ」ことをテーマとした、誰かの家に無料で宿泊できるサービス

Web・アプリ上で、家を提供するホストと宿泊場所を借りるサーファーがマッチングします。

ソファーを意味するカウチ(Couch)とサーフィン(Surfing)を合わせて作られた言葉で、「家のソファーででも寝ていいよ。」という意味を表しています。

実際はソファーで寝ることはあまりなく、ベッドやマットレスなど各家庭によって事情はバラバラ。

使い方はとても簡単で、英語が少しでも使えればすぐマッチングできます。

カウチサーフィンを使うメリット

カウチサーフィンを使うメリットは3つあります。

  • 無料で泊まれる
  • 異文化の体験・交流が出来る
  • 現地の人しか知らないコトや場所を知れる

僕の実体験を紹介しながら、詳しくみていきましょう。

無料で泊まれる

無料で泊まれることは、カウチサーフィンの代名詞。

安くても1日1000円はかかるゲストハウスの宿泊費が0円に。

1ヵ月で30000円以上節約できるのは、旅人にとって非常にありがたいですよね。

アフリカで使ったときは、蚊帳付きのいい宿が1000円程度かかってしまうのですが、カウチサーフィンを使い、1日1000円ほど節約できました。

さらに、ホストによっては食事をだしてくれて、1日当たり300円程度の節約にもなりましたよ。

 

異文化の体験・交流ができる

カウチサーフィンは、異文化の交流を目的としたサービス。

その目的通り、ホストとサーファーが一緒に食事をしたり、会話をしたり、観光をしたりと、かなり密接な関係を築けるのも良いところです。

僕のケースでは一緒にアフリカ料理を作ったり、他の旅人とどの国がよかったかをプレゼンしあったりしていました。ホストと交流する瞬間瞬間が楽しかったです。

 

現地の人しかしらないコト・場所を知れる

ローカルの人と交流するということは、彼らしか知り得ない情報も提供してもらえるということ。

写真の綺麗な教会、現地の人から教えてもらいました。もし、彼と出会わなかったら一生見ることのできなかった景色です。

 

いいことづくめのカウチサーフィンですが、海外で見ず知らずの人の家に泊まるということは、それなりに危険もあります。

ここからは、僕が実際にあったトラブルと安全を守るための方法、だけど本当はすごく良いサービスだということをお伝えします。

とくに日本人は安全管理が下手と言われていますので、使おうと考えている人は注意深く読んでください!

それではどうぞ!

本当は危険?僕が実際にあったトラブルを紹介

ここでは、実際にあったトラブルを紹介します。

カウチサーフィンはホテルやゲストハウスと違い、宿泊施設を管理する人がいません

良心を前提にしたサービスなので、ホストやサーファーの善意に依存するのが実際のところ。

基本的には良い人しかいませんが、時々残念なホストが居ます。

トラブル事例をみて、こんなことがあるんだなあ、と思っていただけたら幸いです。

また、多くのトラブルは事前に防げるので、カウチサーフィンを使う場合は次の『安全にカウチサーフィンを使う方法』を参考にしてください。

※今回はアフリカのケースが主に出てきますが、僕がカウチサーフィンをアフリカでしか使ったことしかないからです。どの国でも似たようなトラブルは報告されているので気を付けてください。

ケース1:無料じゃなかった

アフリカのとある国で使ったときの話。

ホストのお宅に伺いリラックスしていたらアプリ上でメッセージが。

「食事を出したから食費をくれ」

そういわれて1日あたり、6.25ドルを請求。その国での6.25ドルは農家の6日分の給料。

僕は宿泊させてもらっているので立場上強く言えず、断ってトラブルに巻き込まれたら最悪なので、宿泊した4日分、計25ドルを支払った。

このように、カウチサーフィンの管理者が居ないという穴を使って、お金を請求される可能性があります。

以降僕は宿泊先に向かう前に「一切お金はかからない?」と聞くようにしています。

事前のメッセージのやりとりの中でお互いの了承が取れていたら、後で請求されても断ることができるからです。

一切お金はかからない?

” Does it cost anything? “

Yes ⇒ お金がかかる
No  ⇒ お金はかからない

ケース2:宿泊スペースが無く、ホテル・タクシーを斡旋された

アフリカのとある国で使ったときの話。

待ち合わせをして、タクシーでホストの家まで移動。

ホストに着くと、寝れる場所が全くない。

「僕、どこで寝たらいいの?」と聞くと、

「うちには寝れる場所がないから良いホテル教えてやるよ」と回答が。

思い出せば、タクシーの料金をホストとドライバーがシェアしていたり、ホテルもホストの知り合いの所だった。

つまり、宿泊者をタクシーやホテルに斡旋して、仲介料を取っていたのだ。宿泊者には伝えず。

僕はホストの家を出て、ゲストハウスに宿泊した。

このケースのように、カウチサーフィンを自分のお金儲けに使う人がいるようです。

事前のメッセージのやりとりに問題はなかったので、たまたまこの人に出会ってしまった。

事前にレビューが多いかどうか、どんなレビューがあったかを確認するべきでした。

また、トラブルが起こってしまったときにどう対応するかが大切です。違和感を感じたらすぐに逃げましょう。僕はホストの家に到着してから5分後に家をでました。

ケース3:性的な干渉をされる

とあるヨーロッパの女性が、日本で体験した話です。

日本でカウチサーフィンを使いたかったが、日本には女性のホストがほとんどおらず、しょうがなく男性のホストを探す。

女性からのレビューが複数ついていたホストに連絡をとって泊めてもらうことに。

家についてからベッドに案内され、性交渉を求められた。

強姦が怖くやんわり断った。がしつこかったので、ベッドを出て翌朝すぐにホストを発った。

女性は必ず女性のホスト(レビューがきちんとついている)の家を利用しましょう。

とくに外国の男性は日本人と比にならないくらい力が強いです。細心の注意を払ってくださいね。

もし、女性のホストが無かったら、ホテルやゲストハウスに宿泊することをおすすめします。

安全にカウチサーフィン使う方法

海外で見知らぬ人の家に泊まるというのは少し怖いですよね。

ここでは、安全にカウチサーフィンを使う方法をお伝えします。

安全に使うには、「事前の危機回避」と「もしトラブルに巻き込まれた場合にどうするのか」ということを知っておきましょう。

事前の危険回避

トラブルを防ぐために、事前に以下のことを確認しておきましょう。

  • ホストは「Verified」か
  • ホストのレビューはいいか
  • 迎えにきてくれるか
  • お金がかからないか
  • [女性の場合] ホストは女性か

それでは詳しく見ていきましょう。

ホストが「Verified」か

カウチサーフィンには6000円払うと登録できる「Verified」というシステムがあります。

「Verified」になると緑のチェックマークがつき、「お金を払ってサービスを使っている」という一定の信頼が担保できます。

「Verified」だから安全!というようなものではないですが、お金を支払っていない人よりは信頼できますよね。

なのでホストを選ぶときは、緑のチェックマークがついている「Verified」のユーザーを選びましょう。

また、なるべく早くホストを探したいなら、自身も有料ユーザーになると早くマッチングできます。何度も使う予定なら登録しておきましょう!

 

ホストのレビューはいいか

カウチサーフィンはウェブ・アプリなので実際の人が見えません。

代わりに、レビューでいい人か悪い人かを見極めることができます。

気にすることは、レビューの数と地域、中身です。

僕は一定の信頼を寄せることができる、下の条件に合う人にコンタクトを取るようにしています。

  • 10以上のレビューがついている人
  • アジア圏の宿泊者を泊めている人
  • 直近2か月以内にレビューが付いている人

 

迎えにきてくれるか・集合場所を決めているか

事前に集合場所を決めておきましょう。

できれば大きいモールや駅などの人が多いところが良いです。

「場所が地図に載っていて分かりやすい」「万が一ホストが変な人だったとしても周りに人がいれば助けを呼べる」というメリットがあります。

 

お金がかからないか

トラブルのケース1でも伝えた通り、お金を請求してくるホストがごく稀にいます。

無料だから使ったのに有料だった!となってしまっては嫌ですよね。

事前にメッセージで ” Does it cost anything? (一切お金はかからない)”と尋ねましょう。

返事が”Yes”ならお金がかかり、”No”ならお金はかかりません。

 

[女性の場合] 女性のホストを選ぶ

女性は必ず女性のホスト(レビューがきちんとついている)の家を利用しましょう。

見知らぬ人の家に泊まります。強姦未遂や実際に被害が出た話もないわけではありません。

とくに外国の男性は日本人と比にならないくらい力が強いです。細心の注意を払ってくださいね。

もし、女性のホストが無かったら、ホテルやゲストハウスに宿泊することをおすすめします。

もしトラブルに巻き込まれたら・・・

どれだけ注意を払っても、トラブルに巻き込まれない確証はありません。

もし万が一巻き込まれてしまったら、抵抗せず逃げましょう。その場から離れましょう。

自分の命を最優先して行動してください。お金なら払えばいいです。荷物を取られても死にはしません。

無理に抵抗すると逆上してしまう可能性があります。

詳しい対処法や予防法は、外務省が漫画で分かりやすく説明しています。海外に行く人は全員読んだ方がいいでしょう。

それでも良いこと尽くめ。より楽しむコツは「恩返し」

トラブルを紹介すると、「やっぱり危険そうだから止めようかな?」となってしまうことも頷けます。

もちろん無理に使ってみろという気はありませんが、カウチサーフィンで得られた出会い・体験は他では味わうことのできないものでした。

現地の人と一緒に住まないと感じられない文化、見たことない景色、おいしいご飯、そのどれもがホストがもてなしてくれたから体験できたこと。

僕はトラブルに遭ってなお、またカウチサーフィンを使います。

それくらい魅力的な経験が出来るのもまた事実です。

よりカウチサーフィンを楽しむコツ

カウチサーフィンでもてなしてくれるホストに金銭的な利益はありません

では、なぜホストをするのか。

それは旅人との出会いを楽しみにしているから。

家に泊めてくれることに対して「恩返し」をしましょう。そうすれば、ホストと仲良くなれて、カウチサーフィンをより楽しむことができますよ。

僕は泊めてもらう際に、以下のことを特に意識して活動しています。

  • 積極的に会話をする
  • 皿洗いなど、家事の手伝いをする
  • これまでの旅の写真を見せる
  • 各地のおみやげを渡す
  • 日本のおもてなし(習字・折り紙など)をする

旅中でもできる、シンプルなことをメインに、日本人らしさも伝えると喜んでくれます。

あなたも、カウチサーフィンで素敵なホスト・友人を見つけてください♪

カウチサーフィンの公式サイトに行く

カウチサーフィンの利用方法

ここからはカウチサーフィンの利用方法をお伝えします。

サイト上では英語しかありませんが、ここでは日本語で解説します。安心して登録してくださいね。

※パソコン画面で説明しますが、スマートフォンでも同じようにできます。

登録方法

登録のステップは5個。

  1. サイトにアクセス
  2. 名前、メールアドレスを入力し、パスワードを決める
  3. 誕生日、生年月日、居住地を選択
  4. プロフィールを作成する
  5. 好みで「Verification」に登録する

それでは見ていきましょう。

➊ サイトにアクセス

カウチサーフィン公式HPにアクセスし、右上の「Join」をタッチ・クリック

➋ 名前、メールアドレスを入力し、パスワードを決める

➌ 誕生日、生年月日、居住地を選択

➍ プロフィールを作成する

ページの「MY PROFILE」の下の「Complete My Profile」をタッチ・クリック

11個の確認事項・記入事項が出てくるのでひとつずつ記入。

❺ 好みで「Verification」に登録する

Accountの「Get Verified」をタッチ・クリックして支払うと、登録ができる。

「Verified」のメリット

  1. メッセージの送受信が無制限
  2. 信頼が確保される
  3. 24時間365日サポート
  4. ページ読み込みスピードがあがる

 ここをタッチ
カウチサーフィンに登録する

利用方法

ページ上部の検索窓から検索します。

左側をExploreから「Find Hosts」に変更し、右側に地名をうって検索してください。

そこから、さらに条件を絞れば、受け入れ可能なホストの一覧が出てきます。

適した人にメッセージを送っていきましょう。

よくある質問

最後によくある質問とその回答を載せておきます。

もし、「質問したいことがある!」という方は、コメント欄もしくはTwitter(@pocho_jp)のDMまでご連絡ください!

カウチサーフィンは日本語に対応しているの?

カウチサーフィンは日本語に対応していません。

英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ポーランド語、ドイツ語、ロシア語、中国語に対応しています。

少なくとも、日常会話程度の英語ができる方が望ましいです。

以上になります。

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